お役立ち情報

「ワイン用語」編101号

アイスワイン
収穫を遅らせて、凍結した完熟ブドウの濃厚な果汁を使ったワインで極甘口。主にドイツで生産。
アタック
ワインを口にした際の第一印象。
アッサンブラージュ
品質を安定させるため、土壌、ブドウ品種、ブドウの樹齢などが異なる同一産地のワインをブレンドすること。主にフランスのボルドーのワインで行われる。
アロマ
主にブドウが本来持っている香りのこと。熟成によって生まれる香りはブーケ
ヴィンテージ
ワインに使われたブドウの収穫年。ブドウのできが良い年はヴィンテージ・イヤー
澱(おり)
ワインの成分(タンニンや色素等)が熟成過程で不溶性になり沈殿したもので、無害。
カーヴ
ワインを保管する倉庫。
格付け
ワインの品質の基準となるもの。フランスについては上位から順にA.O.P.(Appellation d’Origin Protegée 原産地呼称保護)、I.G.P.(Indication Geographique Protegée 地理的表示保護)、地理的表示なし、イタリアはD.O.P.(Denominazione di Origine Protetta)、I.G.P.(Indicazione Geografica Protetta)、地理的表示なしの3段階。
貴腐ワイン
糖度を残して水分を蒸発させる貴腐菌を繁殖させた貴腐ブドウから造られる極甘口ワイン。
グラン・クリュ
フランス語で偉大なブドウ畑の意で、優れたブドウを産する特級畑のこと。
クリマ
フランス語で気候、風土。
シャトー
ボルドーにおいて、ブドウの栽培からワインの製造までを行うワイン醸造所。ブルゴーニュにおいてはドメーヌといわれ、小規模な所が多い。
酒石
ワインの成分である酒石酸の結晶。
スティルワイン
非発泡性でアルコール等の添加も行わない一般的なワイン。
スパークリングワイン
炭酸ガスを含んだ発泡性のワイン。フランスのシャンパーニュ地方でA.O.P.の基準に則って造られたものはシャンパーニュ(シャンパン)、イタリアのものはスプマンテ、スペインではカヴァと呼ばれる。
セパージュ
フランス語でブドウの品種。
タストヴァン
主にソムリエが使う利き酒用の銀製杯。
タンニン
ブドウの皮と種に含まれるポリフェノールの一種で、ワインの渋味の成分。
テイスティング
利き酒のことで、ワインの色、香り、味を確認する。
デキャンター
澱などの沈殿物を除き、空気に触れさせる目的でワインを移し替える容器。その作業はデキャンタージュ
テロワール
ワインに影響を与える気候、土壌、地勢などブドウ畑の環境要因の総称。
トップノーズ
ワインを注いだ時に最初に立ち上る香り。
ネゴシアン
ワインの卸売商。瓶詰めされたワインを卸すだけではなく、醸造を行ったり、独自にブレンドしたものを販売する場合もある。
パニエ
ワインボトルを入れるバスケット。
ビオワイン
自然な農法で栽培したブドウを使い、自然な製法で醸造したワインで、自然派ワインヴァン・ナチュールともいわれる。
フィロキセラ
ブドウの根を食い荒らす害虫。
フォーティファイドワイン
醸造の過程でブランデーなどを添加してアルコール度を高めたもので、酒精強化ワインともいわれる。スペインのシェリー、ポルトガルのポートマディラが有名。
フレーバードワイン
薬草や果汁などを加えて味や香りに変化をつけたワイン。薬草を配合したヴェルモットなどがある。
ボジョレー・ヌーボー
フランス・ブルゴーニュのボジョレー地区で造られる新酒のワイン。毎年11月第3木曜に発売される。
ボディ
ワインを口にした時の重厚感、味の濃さやコクなどを表す言葉。最も重厚で長期熟成に向くものはフルボディ、軽やかな早飲みタイプはライトボディ、中間はミディアムボディという。
マリアージュ
フランス語で結婚の意で、ワインと料理(またはチーズ等)の組み合わせや相性を表す言葉として使われる。

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