お役立ち情報

「紅茶」編91号

世界三大銘茶
インドのダージリン、中国のキーマン、スリランカのウバ。
アッサム
インド北東部のアッサム州産。世界最大の生産地。水色濃く、コクのある味でミルクティーに適する。
アールグレイ
ベルガモットの皮の精油成分で香りをつけた紅茶。
イングリッシュ・ブレックファースト
朝食にミルクティーで飲むのをイメージして作られるブレンドティー。
キーマン(祁門)
中国東部の安徽省(あんきしょう)産。世界最古の産地ともいわれる。甘くスモーキーな香りは蘭の香りにたとえられる。渋みは少ない。
ケニアン
生産新興国のケニア産。ティーバッグに用いられる。
ジャワ
ジャワ島西部で栽培。水色が明るい。
セイロン
スリランカ産。ウバヌワラエリヤディンブラキャンディルフナの5つの代表産地をセイロンファイブカインズと呼ぶ。
ダージリン
インド北東部産。マスカットフレーバーと呼ばれる優雅な香りで、紅茶のシャンパンと称される高級品。ストレート向き。
ドアーズ
インド北東部産。渋みは少なくコクのある味。
ニルギリ
インド南部、青い山という意味の高地産。すっきりとした味。
ラプサン・スーチョン
正山小種せいざんしょうしゅ)。福建省武夷山地域産。茶葉を松の木で燻した個性の強い香り。
カメリア・シネンシス
お茶の木の学名。
クオリティシーズン
各産地において、最も上質な茶葉ができる時期。
ファーストフラッシュ
春の新芽の一番摘み茶。さわやかで淡い水色。特にダージリンのファーストフラッシュは珍重され高値で取引される。
セカンドフラッシュ
夏摘み、または2番摘み紅茶。味、香り、水色のバランスが良い。特にダージリンとアッサムは人気があり高価。
オータムナル
秋摘み紅茶。コクがありミルクティーに合う。
CTC製法
Crush(つぶす)、Tear(引き裂く)、Curl(丸める)の略。短時間で均一に発酵させるための機械化された大量生産製法。これに対し、昔ながらの製法はオーソドックス製法と呼ぶ。
チップ(ティップ)
まだ開いていない茶葉の芯芽。自然乾燥させたシルバーチップ、紅茶液で金色にしたゴールデンチップがある。
等級
茶葉の大きさ、形による分類。品質の良し悪しとは関係ない。細長く大型の葉のOPオレンジ・ペコー)、新芽を含んだFOPフラワリー・オレンジ・ペコー)、OPを細かくカットしたBOPブロークン・オレンジ・ペコー)等。更に細かくしたFファニングス)、ティーバッグ用に粉状にしたDダスト)などもある。
ハイグロウン/ミディアム/ローグロウンティー
スリランカでの分類法で、標高1200m以上(ウバ、ヌワラエリヤ、ディンブラ)/600〜1200m(キャンディ)/600m以下(ルフナ)で生産された紅茶。
アフタヌーンティー
午後に、スコーン、ミニケーキ、一口サンドイッチなどの軽食と共に紅茶を飲むこと、またはお茶会を指す。
イレブンジズ
午前中の仕事を終え一息入れるお茶の時間。
ハイティー
古くはスコットランドの習慣で、午後6時頃に子どもたちと共に肉などを取る食事のこと。現在では観劇前の軽い食事などを指す。
クリームダウン
冷めた紅茶やアイスティーで紅茶が白濁する現象。タンニンとカフェインが冷やされることで起こる。
ゴールデンドロップ
ポットからカップに注いだ時の最後の一滴。美味しさが濃縮されている。
ゴールデンリング
別名コロナ。ティーカップに注いだ紅茶の縁に見える金色の輪。主にセイロンティーに使われる言葉。
ジャンピング
茶葉を入れたティーポットに湯を注いだ時に、茶葉が対流で上下すること。そのような動きにより良い抽出が得られる。
水色(すいしょく)
抽出した紅茶の色。
チャイ
インド式ミルクティー。茶葉を水とミルクで煮出す。マサラティーはミックススパイス(シナモン、カルダモン、丁字、ショウガ等)入り。
パンジェンシー
心地良く感じる紅茶の渋みに対する表現。他にブリスクともいう。
ロイヤルミルクティー
日本での造語。牛乳をたっぷり入れた紅茶、あるいは煮出したものもそう呼ぶなど、定義ははっきりしていない。

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