フードコーディネーターレポート

フードコーディネーターレポート「フードコーディネーターとしての活動レポート」山本さん編

  • 2012年03月23日
  • 日本フードコーディネーター協会

 山本貴美さん 

 
 

フードコーディネーター2級
食の商品開発)


私は、現在フードスタイリスト・アシスタントをしている駆け出しフードコーディネーターです。
私は短期大学卒業後、食品卸商社に就職し、約17年ほど食に関する仕事をして参りました。
その中で、食に興味を持ち、フードコーディネーターの養成講座に通い始めたのがこの仕事のきっかけです。
スクール卒業後、料理研究家の方とフリマでカフェをさせて頂いたり、某企業様の商品開発の助手として試食会などに携わらせて頂きました。
そして、現場で仕事がしたいと思い始め、現在に至ります。

現在のアシスタントの仕事内容は、下準備、食材や必要であればお花の買い出し、後片付けなど、師匠が動き易いように段取り良く準備をする事です。
撮影内容と順番を把握し、例えば、野菜を茹でるなら前持ってお湯を沸かす、氷水とざるの用意をする、次の撮影で使うのならお湯はそのまま、必要がなければ手早く片付けます。
実際、現場に出て見て感じた事ですが、撮影本番はもちろんなのですが、それ以上に気を使う事が、食材の買い出しでした。
食材に関する知識はある程度身に付いているので、聞き慣れない野菜やハーブの名前を言われてもピンとくるのですが、実際にお店に行き、これが撮影で使えるのかどうかの判断が一人では決められず、迷います。
撮影に使用する食材は、まず第一に見た目がキレイでなくてはなりません。
お店の方に、店頭に出ている他に在庫はないかお聞きしたり、お店を何軒も回ったりします。
時間があればそれでも良いのですが、撮影中に買い出しに行った場合は、時間までに戻らなくてはならないので、別のもので代用出来るのかを考え、師匠に問い合わせをして了承が出れば、代用のものを買って帰ったりもします。
日頃から食材だけに関わらず、どこに行けば何が売っているのかもリサーチしておく事も必要でした。
正直、まだ始めたばかりで至らない点も多々ありますが、日々勉強し、向上していきたいと思っております。

 

『食べる事は、毎日の事で一生続く事!!』

 

料理の盛り付けは、配置、背景などの演出により、見え方が大きく変わり、同じ料理でもとても美味しそうに見えたり、その逆であったりします。
仕事だけではなく、家庭の中でも生かせる事だと思います。
美味しさと見た目を兼ね備えた料理が作れると、自分も家族も幸せですね。

■プロフィール
山本 貴美
フードスタイリスト・アシスタント
資格:フードコーディネーター2級(商品開発)
調理師、食育スペシャリスト
ヨーロピアンフラワーデサイン連盟 ベーシックライセンス