フードコーディネーターレポート

フードコーディネーターレポート「フードコーディネーターとしての活動レポート」TAKEMIさん編

  • 2010年06月03日
  • 日本フードコーディネーター協会

TAKEMI さん
フードコーディネーター
 
 
 フードコーディネーター3級
料理講師

私がフードコーディネーター認定証を頂いたのが、2010年1月。
そしてフードコーディネーターとして初めての仕事が、NHKさんのTV出演と生番組のコーディネート・スタイリングのお仕事でした。
人気コーナーの最終回ともあり、失敗は絶対に許されません。








テーマは、「時代は内食ブーム!いま話題の男子ごはんに挑戦!」
最近一人暮らしははじめた外食だらけのタレントが自炊に挑戦するという内容を通じて、番組のターゲットである10代の男子学生に手作り料理の素晴らしさを伝えつつ、実際の番組視聴者である主婦向けの料理情報を発信するという内容のものでした。

実際芸人さんに作ってもらうメニュー構成を10品ほどを提案し、その中から3品を絞込み、スケジュール、備品チェックなどの入念な打合せを行いました。
そして当日、買出しから収録がスタートし、タレントさんが実際住んでいるお宅で料理作りなどと、VTRを収録すること7時間。
番組スタッフ総勢11名で収録をしていたのですが、もう目に見えないプロの気合がビュンビュンと飛び交うのを感じましたよ。

無事収録も終え、帰り際に製作スタッフの方から「後日、公開生放送の日にスタイリングもお願いできますか!?」と、想定外のアポイントも頂けました。

生放送での課題は「主演のタレントさんが調理を終え、司会者が食して感想を伝えるまで8分間」、「簡単にできる男子ごはん」、「ビジュアル的にワイルド感があり華やかなもの」という要望でした。

フリップ用のレシピ作成、材料と備品のチェック、導線計画、など放送日までの中5日間は、すべてメールと添付画像での打合せでした。

そして放送当日、「NHKきょうの料理」で使用している料理番組準備室でのスタンバイ、二度のリハーサルを行いました。
ここでトラブルが発生!!
8分間だけでは、料理の内容に対して火力が追いつかず時間内に収まらないと
判明。

急遽、バックヤードに調理スペースを設け、2分割に分けて作る
プランに変更しました。
決定と同時に番組スタッフ方々の協力のもと、わずか40分程度で
簡易調理スペースが完成し、問題なく無事終えることができました。
それぞれに職種や環境が違いますが、一つの番組を作り上げる達成感や充実感を、関係者、スタッフの皆様と共有することができ感動いたしました。

「何が起こるかわからないという迅速な対応力」、「関係者、各スタッフの方とのコミュニケーション力」、「クライアントが求める構図、導線、プランニング」などと、フードコーディネーターの食のイベント・メディアの貴重な体験をすることができました。

まだまだ勉強中ではありますが、今後も幅広く活躍できる存在へと日々、精進していきたいと思います。
長文、最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。







TAKEMI

 
 
その他資格:調理師
      食品衛生責任者
      中国料理専門技能調理師(日中調認定資格)

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