フードコーディネーターレポート

人との交わり 新しい情報発信が大切 moiromi Fika オーナー 大谷 和絵 さん

  • 2014年06月27日
  • 日本フードコーディネーター協会

 

人との交わり 新しい情報発信が大切

大谷 和絵 さん

     フードコーディネーター3級     

 

 私は、15年ほど前から自宅サロンにてTEA&FOODの教室を開催する一方、2007年より「お茶と旅する紅茶店 百色水(もいろみ)」として、紅茶のオリジナルブレンドの販売、カフェ・サロン様へのオリジナルブレンド紅茶の卸販売などの仕事もしております。
 ただネット販売をするだけではなかなか売り上げにはつながらず、飲んでいただかないと美味しさをわかっていただけないと感じ、野外イベント・手作り市出店などでの販売(テイクアウトティーや茶葉販売)を積極的に行いました。
京都では、現在認知も高くなりましたが手作り市なども多く、世界遺産の周辺でのイベントが多かったため、観光客の方や海外からの旅行者にたくさんお買い求めいただき、結果ネットでの集客につながりました。

そのたびにお客様から「お店(店舗)はないのですか?」聞かれることが多く、やはり拠点になるものがいるのかと痛感していました。
拠点作りの構想しながら目標にしていったのが「フードコーディネーター」の資格取得でした。
TEAのコーディネーターの資格は1999年に取得し、紅茶・料理文化研究家の師匠につきながらアシスタントも10年以上続けていましたが、自分自身が同時に独立して 教える立場になったとき、もうひとつ肩書きがいるのではないかと思ったからです。
拠点作りには莫大な資金が要りますが、資格取得は自分自身が勉強して取得できるものなのでまずそちらを優先しました。
フードコーディネーターの資格を取得してから、イベントなどでいろんな方から声をかけていただき、カルチャーセンター講師、PTA、企業様などからの講習会の依頼がとても増えました。
それ以外にも、カフェなどのオリジナルブレンド紅茶の依頼やメニューの監修と仕事の幅がとても広がりました。

そして昨年夏に拠点になる場所にやっと着手することができ自宅の1階を紅茶カフェ&サロンとしてリノベーションすることになりました。
2ヶ月間大工さんとたくさんの友人たちと一緒に作業にいそしみました。
そして11月に「moiromi Fika」としてオープンすることができました。
Fikaとは、スウェーデン語で人が集まる場所とかティータイムという意味があり、言葉の意味通りいろんな人が集う場所となりつつあります。
特に大々的に宣伝している訳ではないのですが、教室の生徒様、お買い求めいただいたお客様の口コミのみで現在集客しておりますが順調に行っております。

 



先日より、住んでおります木津川市のタウンマガジン「Amble」にこのまちでかがやく女性ということで取材をしていただきました。
そしてこちらもネットなどの活動で興味を示してくださった京阪神エルマガジン社の「Richer」という情報雑誌にも掲載していただきました。(ただいま発売中
の7月号です。)
どちらもこちらからのアクションではなく 先方からのお問い合わせより実現いたしました。

 

日ごろから、イベント、教室、商品などの情報は、フェイスブックやブログなどに掲載しておりそれを見てご連絡をいただきました。常に新しい情報を発信するということも非常に大事であると痛感したしだいです。
ただフードコーディネーターの資格を取得しただけでは、仕事は舞い込んで来ないと思います。自分自身の可能性を信じ、たくさんの人たちと交わりつながって行き、どのように進んでいくことが自分にとって明るい未来が待っているのかを考えていくことも必要だと思います。
今後は、いろんな作家さんとコラボレーションしてオリジナルキッチングッズなど、ここにしかないものここでしか買えないものを作っていきたいと思っています。

 

プロフィール
大谷 和絵(オオタニ カズエ)

フードコーディネーター3級  ティータイムコーディネーター

お茶と旅する紅茶店 百色水オーナー 


HP: http://www.moiromi.com/
ブログ: http://ameblo.jp/moiromi/